好意の返報性

 

誰でも、相手に好意を示されれば嬉しいものです。

そればかりでなく、こちらも相手に好意を持つ場合が多くなります。

人の心は、元々そのようできているのです。人間は誰でも無意識に、

周囲に受け入れられたい、認められたいと思っています。

なので、自分に何かをしてくれる人や、

自分を肯定してくれる人には自然に好意を持つのです。

心理学ではこれを「好意の返報性」といいます。

相手から何かをもらって嬉しければ、

お義理ではなく何かを返したいと思うものですし、

それがモノでなく好意的/肯定的な気持ちやメッセージであれば、

こちらも相手に対して好意を抱くようになることが多いのです。

相手への好意をうまく伝えることができれば、

相手も好きになってくれる可能性は高くなります。

また、試供品をもらって、その商品を買わないと悪いような気がしてしまうのも、

広い意味での「返報性」のひとつといえます。

ホワイトデーは、好意の返報性の心理をうまく活用したイベントです。

人生ライフアドバイザーが教える人生を100倍楽しくする法話 

人生ライフプロデューサーが教える人生を楽しくする法話  

 

精神科医と臨床心理士の違い 

心の病気になる理由 

メンタリズムについて 

ポジティブマインドの作り方 

サプリメントのソムリエ 

ゆっしーの心理学入門 

才能ランキング 

性格分析テスト 

行動分析テスト 

楽しい人診断 

性格分析テスト2 

深層心理テスト 

心の耐久力診断 

LOVE診断 

ズボラ度診断 

精神年齢診断テスト 

ストローク

 

上司との関係は、社会生活をスムーズに送る上でとても重要です。

しかし、自分の上司がいつもひと言多い、

嫌味な人物だったら?・・・・・・

仕事や会社がつらいものになってしまいそうですね。

人と人との間で行われる行為全般を、

心理学の交流分析では「ストローク」と呼びます。

けなしたり嫌味を言ったりという、

相手の気持ちをネガティブにさせるような行為は

「マイナスのストローク」といわれます。

マイナスのストロークが多い人(ここでは嫌味を言う上司)は、

自分の心の奥の不安などを嫌味として他人にぶつけることで

安心しようとする傾向があります。

自分の嫌味であなたが動揺したり悲しんだりすれば、

その反応(ストローク)を見た上司は心の奥で満足を得ていたりするのです。

嫌味を言う上司には、正面切って接するのではなく受け流してしまうのが得策です。

相手からのストロークがなければ、

上司はつまらなく感じて嫌味を言わなくなるかもしれません。

人生ライフアドバイザーが教える人生を100倍楽しくする法話 

人生ライフプロデューサーが教える人生を楽しくする法話  

 

精神科医と臨床心理士の違い 

心の病気になる理由 

メンタリズムについて 

ポジティブマインドの作り方 

サプリメントのソムリエ 

ゆっしーの心理学入門 

才能ランキング 

性格分析テスト 

行動分析テスト 

楽しい人診断 

性格分析テスト2 

深層心理テスト 

心の耐久力診断 

LOVE診断 

ズボラ度診断 

精神年齢診断テスト 

成功恐怖理論

 

たとえば「ビッグになりたい」とまでは思わなくとも、

「成功したい」、少なくとも「失敗したくない」とは、

誰でも思うのではないでしょうか。

しかしその一方で、成功するために実際に行動を起こすとなると、話は別です。

漠然と「成功したい」と思いながら、そのために実際にチャレンジする人は、

あまり多くなさそうです。

それには、人間の心のはたらき、成功恐怖が大いに関わっているのです。

心理学者ホーナーは、「人間は無意識に成功を回避する心理がある」と提唱しました。

これは「成功恐怖理論」と呼ばれています。

成功には必ず失敗やリスクが付いて回ると考え、

無意識のうちに成功することを恐れてしまう・・・・・・というのが、

成功恐怖理論です。

それを踏まえて成功に近づくには?・・・・・・

失敗やリスクが伴うことを意識した上で、「それでも自分は成功したい」と自覚し、

恐れずに実行するのが、成功への道といえるでしょう。

人生ライフアドバイザーが教える人生を100倍楽しくする法話 

人生ライフプロデューサーが教える人生を楽しくする法話 

 

希望や願望は誰もが抱くもの。しかしそのために努力するかどうかは、

人それぞれです。

努力を避ける人は、成功する過程や

成功後について、ネガティブな想像をしてしまいます。

このように、人には無意識に成功を回避する傾向があります。

成功のために努力するにせよ、回避してしまうにせよ、

この傾向を自分が持っていると認識することは大事です。

自分の成功回避傾向を認識した上で、それでも強く成功を願うことができる人は、

いつか必ず成功するでしょう。

精神科医と臨床心理士の違い 

心の病気になる理由 

メンタリズムについて 

ポジティブマインドの作り方 

サプリメントのソムリエ 

ゆっしーの心理学入門 

才能ランキング 

性格分析テスト 

行動分析テスト 

楽しい人診断 

性格分析テスト2 

深層心理テスト 

心の耐久力診断 

LOVE診断 

ズボラ度診断 

精神年齢診断テスト 

表情の印象、左右の違い

異性の横顔を見てドキッとしたり、

心がときめいたりしたことがある人は多いのではないでしょうか。

人間の顔の表情やその印象は、正面から見るのと横から見るのとでは、

また右側から見るのでも、大きく違うことがわかっています。

人間の顔は、右側と左側で違っている場合がほとんどです。

自分の顔を鏡や写真でよく見てみましょう。

左右でかなり違っているのがわかるはずです。

一般に、顔の左右の印象は、右側が知的、左側が優しげとされています。

また、顔の右側には建前、左側には本音が表れるともいわれます。

ビジネスのシーンでは顔の右側を、プライベートや恋愛では左側を見せたほうが、

それぞれ相手に好印象を与えられるかもしれません。

一方で、

顔の作りが左右対称に近ければ近いシンメトリーな人ほど美人やハンサムに見え、

異性から好まれます。動物でも、

尾羽や体の模様などが左右対称なほうが異性に好まれるそうです。

人生ライフアドバイザーが教える人生を100倍楽しくする法話 

人生ライフプロデューサーが教える人生を楽しくする法話 

右側の表情は倫理を司る左脳の影響が強く、

仕事に集中しているときなどは特に知的に見えます自分をカッコよく見せたい、

あるいは凛々しく見せたいときは右側を見せましょう。

ポジティブマインドの作り方 

人の顔は、左右で微妙に違います。

真正面からは歪んで見えてしまうため、

横顔のほうが美しく感じられるという効果もあります。

悟りクラブ 

悟りクラブ2 

悟りクラブ3 

 

サイトマップ

私のホームページ『yuibank46-work』

コンテンツもページ数も

だいぶ増えてきたということで、

ここらで、一つ、サイトマップを作った方がいいということになり、

サイトマップを作ろうと思うわけなんだけど、

実は、ゆっしー「サイトマップ」がどんなものなのかを正直、

分かってないんだよねー。

しょうがないから、私が思う、私が思い描く、

私がイメージする、私なりの「サイトマップ」をこの場を借りて、作りたいと思う。

人生ライフアドバイザーが教える人生を100倍楽しくする法話 5 

人生ライフアドバイザーが教える人生を100倍楽しくする法話 10 

人生ライフアドバイザーが教える人生を100倍楽しくする法話 15 

人生ライフアドバイザーが教える人生を100倍楽しくする法話 20 

人生ライフアドバイザーが教える人生を100倍楽しくする法話 25 

人生ライフプロデューサーが教える人生を楽しくする法話 5 

人生ライフプロデューサーが教える人生を楽しくする法話 10 

人生ライフプロデューサーが教える人生を楽しくする法話 15 

人生ライフプロデューサーが教える人生を楽しくする法話 20

 人生ライフプロデューサーが教える人生を楽しくする法話 25

ビジネスブックギャラリー 5 

ビジネスブックギャラリー 10 

ゆっしーのブログ風サイト 5 

ゆっしーのブログ風サイト 10 

エンターテインメントファクトリー 5 

カタログ目指してゴーゴゴー 5 

「気の合う人」との出逢いの法則

「あの人と一緒にいるとワクワクする!」「楽しい!」「心地よい!」

「素の自分でいられる!」など、一緒にいて「心地よい」と感じる人のことを、

あなたは大好きだと思います。

そして、大好きな人との約束がスケジュール帳に書いてあるだけでワクワクしたり、

その日が待ち遠しく感じたりするかもしれませんね。

反対に、スケジュール帳に書いてある予定を見ると、

「なんだか会いたくないな~」「気が重いな」「出かけたくないな」

と会いたくない理由を一生懸命考えてしまう相手もいると思います。

このような気持ちの揺れはどこからくるのでしょうか?

「もっと会いたいな~」と思う相手は、あなたのことをとても好きでいてくれて、

心地よくなるような言葉を言ってくれたりします。

つまり、あなたはその人から何かをもらっているのです。

では、何をもらっているのでしょうか?

それは、あなたへの尊敬の気持ちであったり、好きなものの情報や、

あなたのプライドを満たす何か、褒め言葉、あなたが得するような技術や人脈、

楽しい雰囲気や何でも受け入れてもらえるという安心感だったりするかもしれません。

そしてあなたも、一緒にいて心地よい人には同じように返しているはずです。

あたたかい気持ちを流し合っているとお互いが心地よく、

やがて「わたしたちって気が合うね~」という関係になっていきます。

でも、このバランスが崩れるとどうなるでしょうか?

スケジュウル帳の約束を見ただけで、

「会いたくない」「行きたくない」「気が重い」となってしまいます。

これは、どちらかが「受け取るだけの人」になっているのです。

自分の心地よさのために人を利用しているような感じですね。

相手に対して「気を使う必要がある」という関係ではなく、

お互いにあたたかい気持ちが流れている関係が、気の合う人との関係です。

「気の合う人との出会いがないな~」という場合は、

気づかないうちに、バランスが悪いお付き合いをしているのかもしれません。

つまり、あなただけがあたたかい気持ちを流している場合や、

相手だけがあたたかい気持ちを流している場合です。

どちらの場合も、どちらか一方の人が心地よくて、

どちらか一方の人が心地よくありませんから、

長いお付き合いはできなくなってしまいます。

そうすると、いつも気の合う人を探すようになったり、

気の合う人に恵まれていないような気がしたり、

孤立しているような感じになってきたりします。

そして、それが続くと自分を「ダメダメな人」に認定してしまうことも増えてきます。

一度思い込んだ「自分はダメダメ」という思い込みは、なかなか解除できませんので、

ますます自分の殻に閉じこもってしまったり、

人と距離を置きたくなったり、人との付き合いがおっくうになってしまったり、

自分に自信がなくなったりします。

でも大丈夫!あなたは、「気の合う人」を、

いくらでも引き寄せることができる人です。

あなたが今どのような状態であったとしても、

今日から相手との気持ちのバランスを意識するだけで、

引き寄せ上手な人になっていきます。

それには、

あなたが「もっと一緒にいたい」と思われるような人になってしまえばいいのです。

「もっと一緒に過ごしたい」「楽しみたい」「話していたい」「旅行したい」。

そんな人になるには、身構えていたり、

自分のことしか考えないような人ではいけませんね。

一緒にいたいと思われる人になるためには、バランスを意識した毎日を送り、

素の自分を感じることから始めてみましょう。

素の自分のことをあなたは大好きでしょうか?

まずは自分のことを大好きになってあげましょう。

自分の好きなところを10個挙げてみてください。

たとえば、「やさしい」「笑顔がステキ」「指が細い」「ウエストが細い」

「掃除が好き」「髪の毛がサラサラ」「きれい好き」「声がかわいい」「料理が得意」

「妄想が得意」「ピアノを弾くのが好き」「テニスがうまい」

「スパゲッティをゆでるのが上手」「車の運転が上手」など、

いいところを探して、自分を褒めてみましょう。

自分のできていないところを探すのはちょっとお休みにして、自分の好きなところや、

いいなと思うことを探してみましょうね。

自分のことを大好きになれると、自分のことを認めることができます。

そして、自分のいいところ、ステキなところを褒めることが習慣になってくると、

周りの人のことを褒めるのも上手になります。

たとえば電車に乗ったら、

前に座っている人のステキなところを心の中で褒めちゃいましょう。

「靴がピカピカでステキ」「髪の毛がツヤツヤできれい」「服の色も似合ってる」

「座っている姿がりんとしている」。

心の中でつぶやく褒め言葉は、あたたかい気持ちを発します。

そして、自然とあたたかい気持ちをふわ~っと出す人に変身していくのです。

あたたかい気持ちを流し始めると、

送り出した思考は現実となってあなたに戻ってきますから、

あなたも誰かからのあたたかい気持ちを「受け取れる人」になっていきます。

そして、いつのまにか周りがステキな出会いでいっぱいになります。

さらに、周りとの関係も魔法のように変わってきます。

気の合う人は一人だけではなく、

周りのみんながあなたと気の合う人になっていくのを感じることができると思います。

そんなミラクルな日常を楽しめたらステキですね。

 ポジティブマインドの作り方

東大王の作り方

本を何度も読むとスラスラ読めるようになり、「わかった」と思いがちです。

しかしこれは「流暢性の錯覚」といって、実はほとんど記憶に残っていません。

一文字ずつ読んでは考え、時間をかけて入力するほうが、

面倒ですが学習効果が高いのです。

このように、今までいいと思っていた入力方法が、

実はまったく効果がない場合があります。

まず、情報は一つの入力方法で覚えるよりも、

複数の方法で入力するほうが覚えやすくなります。

例えば同じ内容の学習でも、講義を聞く、文章を読む、映像を見るなど、

入ってくる刺激が違うと、脳のそれぞれ違う領域が反応します。

なるべく広範囲に刺激を受けたほうが、脳は活性化するのです。

同じように、複数のテキストを同時期に読むとよいといわれますが、

できれば違う分野のテキストを数冊読むほうが、記憶の干渉が起こりにくいでしょう。

また、今日は国語、明日は算数などと一日中同じ科目を勉強するより、

一日に複数の科目を勉強するほうが、記憶が定着します。

一気に詰め込むとその時は覚えていても、数日後には忘れてしまいます。

一見効率は悪そうですが、毎日少しずつ複数の科目に触れるほうが脳への刺激が多く、

長期的に記憶に残るのです。

複数人でのグループ学習も、長期記憶の定着に役立ちます。

人間の脳は他の人がいると、敏感に反応します。

美術館で一人で絵を鑑賞するよりも、

何人かで見た時のほうが感動の度合いが大きかったり、

一人きりの食事より周りに人がいる時のほうが料理をおいしく感じたりします。

その場合、会話などのコミュニケーションがなくても、

同じ経験を共有するだけで感情が増幅されます。同様に、

一人で単語リストを見るよりも、二人で見るほうが、

約2倍も単語を思い出せるという実験結果があります。誰かと共有したものは、

より記憶に残りやすいのです。

さらに、リビングや図書館での勉強は、脳科学的に見ると悪くありません。

もちろん気が散るほど騒がしいのは問題ですが、

逆に無音状態だと集中力が落ちるということも、

ネズミの実験で明らかになっています。確かに、

シーンと静まりかえった環境だこソワソワして、勉強に意識が向きません。

例えば、記憶に効果があるといわれているのが雨音です。

パソコンのファンの音、扇風機、木の葉のこすれる音、風鈴などもいいでしょう。

こうした環境を整えれば、入力した情報がより記憶に定着しやすくなるでしょう。