自己説得効果

誰かから嫌味を言われたときに、「あれはどういう意味だったんだろう・・・・・・」

と思い悩んで、いつまでもモヤモヤしてしまう・・・・・・

という人は多いのではないでしょうか。

そのようなことで心を痛めるのは、良いことではありません。

他人の嫌味についてあなたが自分で考えて答えを出そうとすると、

嫌味を言われたことがより強く心に残ってしまうのです。

この作用を心理学では「自己説得効果」と呼びます。

逆に、嫌味について自分で考えることをやめてしまえば、

心にはあまり残りません。

むしろ相手にすかさず「それはどういう意味でしょうか?」

と質問で返すのもおすすめです。

質問されれば、相手は嫌味について自分で説明しなければならない状況に陥り、

大抵は困ってしまいます。

そうなると、相手にとってはあなたに嫌味を言うのは面倒くさいということになり、

以後はあまり嫌味を言ってこなくなる可能性が高いのです。

 

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