悟りクラブ

完全無欠な人なんて、世の中のどこにもいませんよね。

誰にでも欠点はあるものです。

そういう人々が各々の長所を持ち寄って、社会を構成しているのです。

もちろん、あなたにだって何かしらの欠点はあるはずです。

なのに、自分のことはつい棚に上げて、

他人の欠点ばかりが目についてしまう・・・・。

心当たりはありませんか?いったいなぜ、そんなことが起きるのでしょうか。

その答えは単純。

あなたが相手に、常に「完全無欠」を要求するからなのです。

例えば恋人の欠点もそう。

相手の考え方や日常の癖などが気になって仕方ないような場合、

口で言って直るようなものであれば、

率直に気持ちをぶつければ済むことかもしれませんが、

そう簡単にいかないのが恋人同士。

「じゃあ別れてしまえばいい!」というわけにはいかないですもんね。

なぜなら、相手の欠点を承知した上で、

その欠点を補って余りある「愛」があるからこそ、

文句を言いながらもお付き合いをしているんでしょうから。

会社の上司や同僚についても同じことがいえます。会社勤めは、

周囲のひとの欠点をなかば強引に飲み込まされたうえで、

組織や報酬のために働くことを運命づけられている面がありますよね。

だから、ご自身のメンタルヘルスを保とうとするならば、

上司や部下のあら探しにエネルギーを枯渇させてしまうのではなく、

むしろ長所を探し出して、

彼らのいい面とだけ付き合うようにしたほうが得策でしょう。

しかし実は、イライラ・ヤキモキさせられるような上司や部下って、

あなたにとって、ひときわ関心度が高いということを意味していることが多いのです。

ちょっと逆説的に聞こえるかもしれませんが、「関心」を持てば持つほど、

その裏返しとして、かえって相手の欠点が際立って見えてしまうのです。

だって、ハナから何とも思わない人には、あら探しどころか、

まったくイライラすらしませんもんね。どうでもいいんです。

だから、あら探しをしている自分に気づいたら、それは飛躍のチャンス。

この人のことがどうしてこんなに気になるんだろう・・・。

それは、その相手が、あなたの持っていない能力を持っているからなのです。

あなたのコンプレックスを脅かす存在だからです。

イライラしたらラッキー。

新しい自分と知り合えるチャンス。

単なるあら探しは不毛ですが、そういう気持ちをかき立ててくれる人からは、

必ず何か学ぶことが多いものですよ。

ちなみに、私、ゆっしーが作ったホームページ「悟りクラブ」があるので

暇つぶし感覚で気軽に来てください。よろしくどうぞ。

SATORI★CLUB~悟りクラブ~

スーパーマリオが脳に良い!?

一般的に、女性より男性のほうが定年後にボケやすいといわれています。

それはなぜなのでしょうか。

私は、男女の生き方の違いに原因があるのではないかと考えています。

個人差はもちろんありますが、男性は長年仕事一筋。定年まではいいのですが、

仕事を辞めると生きがいや人生の目標をなくしてしまいがち。

また、生活の中で周りの人と交流する機会もぐっと減ってしまうのです。一方、

女性の生き方は仕事をはじめ、育児、家事、趣味、友人付き合いなど多チャンネル。

年齢を重ねてからも、近所付き合いをしたり流行の健康法を実践したりと、

アンテナを張り巡らせています。

これが、仕事で働かせる以外の脳の様々な部分を使うことになり、

結果としてボケにくくなっているのです。

脳は「あれがしたい・これがしたい」という欲求や、

新しいことにチャレンジする前向きな気持ちが大好物。

ネガティブな考え方や無関心は脳にいい影響を与えません。

苦手なことにこそチャレンジする価値があるのです。

社会一般に定年はあっても、脳に定年はありません。

それどころか、50歳から成長する脳があるのです。

年をとると、どうしても物忘れが増えてきます。

思い出せないことが頻繁にあると、

もう自分の脳は衰えはじめてしまったのではないか、

そう考える人も多いかもしれません。

しかし、脳のすべてが衰えるわけではありません。

たしかに、記憶に関わる脳の部分「海馬」は、

40代後半から老化がはじまるといわれています。

実際に認知症の患者さんは症状が進行すると海馬が委縮しています。

一方、使い込んで成長した海馬を持つ人は記憶力がよい傾向にあります。

ただ、記憶は海馬だけのものではありません。

私たちの脳には「超脳野」と呼ばれる場所があります。

超脳野は「超前頭野」「超側頭野」「超頭頂野」の3つで、

その名の通り、頭の前方、側面、頭頂部に位置しています。

これらの超脳野は、脳の司令塔のような役割を果たしており、

非常に複雑な情報処理を担当しています。

超前頭野は、実行力や判断力を担う場所。

超側頭野は記憶力や知識力を担い、超頭頂野は分析力や理解力を担っています。

この中で、50歳を過ぎてから成長のピークを迎えるのが超前頭野です。

先ほども海馬の例を挙げて、

年齢とともに萎縮する脳の場所があることは説明しましたが、

この超前頭野は、85歳を超えた高齢者でも、萎縮があまり見られない部分。

この部分を発達させることこそが、

90歳、100歳まで脳を成長させることに繋がるのです。

また、超頭頂野は動物にはなく、人間だけが持つ脳です。

ほかの2つの超脳野は、動物にもあるものの、

どちらも人間ほどの発達は見られません。

超脳野を鍛えることでより人間らしさを磨くことができるのかもしれませんね。

ちなみに、2018年5月30日放送のホンマでっか?!TVの中で脳科学の澤口先生が

高齢者の脳に良いのは「スーパーマリオ」だと言っていましたよね。

 

ラストアイドル

あなたは、究極のオーディション番組『ラストアイドル』をご存知ですか?

テレビ朝日で2017年8月12日(土)深夜0時35分に産声をあげた番組。

厳密に言うと日付が替わっているので2017年8月13日午前0時35分に始まった番組

と言った方が正しいと思うが。

今から私が究極のオーディション番組『ラストアイドル』ファーストシーズン

そして、2017年12月20日にCDデビューしたアイドルユニット『ラストアイドル

について、出来るだけ詳しく説明しようと思う。

ちなみに、この番組『ラストアイドル』のセカンドシーズンが

2018年1月13日から始まります。このユニットは

今までのアイドルとは、かなり違う形でデビューが決まったアイドルだ。

デビュー曲、曲に合わせた衣裳、振り付けを先に作った上でメンバーを公募。

しかも、他のグループとの兼任も可。そんな異色のオーラ放つ。

オーディションに集まったのは4932人最終選考を通過したのは43人。

そして、その中から選ばれし7名は、次のとおりだ。

間島 和奏(まじま わかな)(17歳)立ち位置No.1

北海道出身 身長161cm 高校3年生

元AKB48グループドラフト最終候補

吉崎 綾(よしざき あや)(21歳)立ち位置No.2

福岡県出身 身長150cm 父が日本人・母がフィリピン人

アイドルユニット『243と吉崎 綾』兼任

小澤 愛実(おざわ あいみ)(14歳)立ち位置No.3

神奈川県出身 身長160cm 中学2年生 現メンバー最年少

憧れのアイドルは指原 莉乃

安田 愛里(やすだ あいり)(18歳)立ち位置No.4

神奈川県出身 身長163cm 高校3年生

女優としても活動・ダンスは未経験

長月 翠(ながつき みどり)(17歳)立ち位置No.5

神奈川県出身 身長151cm 

アイドルユニット『オープニングシスターズ』兼任

山田 まひろ(18歳)立ち位置No.6

愛知県出身 身長165.5cm 美容専門学校1年生

8才から始めたダンスが武器

相澤 瑠香(あいざわ るか)(18歳)立ち位置No.7

宮城県出身 身長164.4cm 高校3年生

2016年までアイドルグループ『sendai☆syrup』に所属

しかし、この7名でのデビューが確定となったわけではない。

番組『ラストアイドル』には、過酷なルールがあった。

そのルールとは、次のとおりだ。

毎週一般応募のチャレンジャーが登場。

チャレンジャーは現(暫定)メンバーの1人を指名。

例えば、チャレンジャーが立ち位置No.5を指名した場合。

チャレンジャーとNo.5がパフォーマンスでバトル。

現メンバーが負ければその場でメンバー入れ替え

勝ったチャレンジャーが立ち位置No.5となる。

要するに、この間島・吉崎・小澤・安田・長月・山田・相澤

は、確定メンバーではなく、暫定メンバーという立ち位置で、

勝ち抜いた人間だけが『ラストアイドル』としてデビューできる

という仕組みだ。

 

最初のチャレンジャーは

王林(おうりん)(19歳)青森県弘前市出身

青森のご当地アイドルグループ「りんご娘」のリーダー

王林が指名したのは、立ち位置No.3 小澤愛実

記念すべき最初のバトルを制したしたのは、暫定メンバー小澤。

2人目のチャレンジャーは、福岡県 久留米市で歯科衛生士を目指している19歳

古賀 哉子(こが やこ)彼女には忘れることの出来ない過去があった。

それは、14歳の時に挑戦した、ミスセブンティーン2012のオーディション。

ファイナリストの座に立ったものの、惜しくもグランプリを逃した過去だった。

そのオーディションでグランプリに輝いたのは、なんと、あの広瀬すずだった。

その時の悔しさをこのオーディションにぶつけるのだという。

そんな彼女が指名したのは、立ち位置No.7の相澤 瑠香だった。

勝ったのは、なんとチャレンジャーの古賀だった。

3人目のチャレンジャーは、朝日 花奈(あさひ かな)(20歳)

地下アイドル「東京ロケッツ」のセンターとして活動中なのだが、現在、彼女は、

アルバイトで3万円、お好み焼き店での週2回のアルバイトで4万円という月収7万円

の生活。4つアイドルグループを渡り歩いてきた苦労人アイドルだ。

そんな彼女が指名したのは、立ち位置No.4安田愛里

勝ったのは、暫定メンバー安田愛里

4人目のチャレンジャーは、2000年に1人の美少女、滝口ひかり

の妹 滝口きらら(17歳)

指名したのは、立ち位置No.5長月 翠。

勝ったのは、暫定メンバー長月翠

5人目のチャレンジャーは、池松 愛理(21歳)

かつては、あの橋本 環奈と同じグループにいたという。

そんな池松が指名したのは、立ち位置No.6の山田まひろ。

勝ったのは、暫定メンバーも山田。

ついに立ち位置No.1(センター)を狙う者が現れた。

チャレンジャーの名は、高橋 真由(14歳)中学3年生

埼玉県春日部市の美少女。

彼女は、2017年3月 ポップティーンオーディションで準グランプリ

に輝いたのだが、準グランプリの肩書きでは、満足していない。

やっぱり1番になりたい。

そこで彼女が指名したのは、立ち位置No.1 間島 和奏。

勝ったのは、間島 和奏。

つづいてのチャレンジャーは、『ラストアイドル』に人生を捧げる覚悟でチャレンジ

する MISAKI(18歳)地下アイドル界では、かなり人気のあるグループに

所属している彼女だが、そのグループを卒業して。

退路を断って、このオーディションに挑むという。

そんな彼女が指名したのは、立ち位置No.7の古賀哉子(19歳)

チャレンジャーとして番組に登場し、暫定メンバーを倒し、

暫定メンバーになった女だ。

そして、このバトルを制したのは、古賀哉子

つづいてのチャレンジャーは、

アイドル経験ゼロの美少女 鈴木 遥夏(すずき はるか)

小学1年生からダンスを習い、アイドルになるための努力は続けてきた。

初めてのオーディションが『ラストアイドル』というスター誕生の予感を

醸し出す14歳。

指名されたのは、立ち位置No.6山田まひろ。

勝ったのは、チャレンジャー鈴木 遥夏。

つづいてのチャレンジャーは、木更津発のヤンキー系アイドルユニット『C-Style』

4代目総長 八剱 咲羅(やつるぎ さくら)(19歳)しかし、王道のアイドルになりたい彼女が指名したのは、立ち位置No.5の長月 翠。

勝ったのは、長月 翠。

そして、次に現われたチャレンジャーは、雑誌「JSガール」の表紙にも載ったモデル

松本 ももな(14歳)狙う立ち位置は、No.1

バトルの相手は、もちろん間島 和奏。暫定メンバーの間島がこのバトルを制し、センターの椅子を守った。しかし、間島の試練はつづく、次に現われたチャレンジャー、

規格外の15歳 身長168cm 9頭身の実力者が立ち位置No.1を指名したからだ。

そのチャレンジャーの名は、阿部 菜々実(15歳)山形県の中学3年生。

勝ったのは、チャレンジャー阿部 菜々実(15)

ここからは駆け足で速足で紹介するよ。

番組のダイジェストのようなテンポで、コンパクトに伝えます。

次のチャレンジャーは、西村 歩乃果(22)

指名したのは、吉崎 綾(よしざき あや)勝ったのは、吉崎 綾。

次のチャレンジャーは、蒲原 令奈(かまはら れな)(15)指名したのは、長月 翠

勝ったのは、蒲原 令奈。

ネクストチャレンジャー

大石夏摘(おおいし なつみ)

指名された暫定メンバーは、小澤愛実

勝ったのは、大石 夏摘。

この時点で残ってる初期暫定メンバーは、2人。

戦いは、まだまだ続くよ。

清原梨央(きよはら りお)(16)VS蒲原令奈(かもはら れな)

大森莉緒(おおもり りお)VS大石夏摘(おおいし なつみ)

籾山ひめり(もみやま ひめり)VS吉崎綾

猪子れいあ(いのこ れいあ)VS阿部菜々実

ここでラストアイドル史上最大の事件が勃発。

立ち位置No.5(暫定メンバー)の蒲原令奈がメンバーを辞退。

空席になった立ち位置No.5のイスに座る暫定メンバーを選ぶ為のバトルを急遽やることになった。空席の立ち位置5番を争う2人は、

蒲原と戦って敗れた長月翠VS挑戦者として蒲原に敗れた清原梨央。

勝ったのは、長月翠

確定メンバーを決める戦いは、あと残り3バトル。

中村 守里(なかむら しゅり)VS鈴木 遥夏(すずき はるか)

石川 夏海VS安田 愛里

山本愛梨VS大石夏摘

これで確定メンバーを決める戦いは、終わった。

確定メンバーは、

立ち位置センター 阿部 菜々実

立ち位置2番 吉崎 綾

立ち位置3番 大石 夏摘

立ち位置4番 安田 愛里

立ち位置5番 長月 翠

立ち位置6番 鈴木 遥夏

立ち位置7番 古賀 哉子

こうして『ラストアイドル』は誕生し、2017年12月20日(水)にデビューした。

暫定メンバーを決めるために行ったバトルの負け組によって結成された

四つのユニット

グッドティアーズ・シュークリームロケッツ・SomedaySomewhere・ラブコッチの

今後にも注目だが、ここで、ラストアイドル ファーストシングル「バンドワゴン」

の歌詞を紹介して、私からの発表を終わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

バンドワゴン

作詞:秋元康 作曲:白戸佑輔

この街を歩くとどうして知らぬ間に早足になるのだろう?

そう誰もが自分の大事なもの奪われないかと不安になるよ

立ち止まり(立ち止まり)深く息をして空を見上げ問いかけた

僕が欲しいものとは?たった一つ願うもの

ずっと(ずっと)追い求めてるあの夢か?

人混みに飲み込まれどこかで見失っても

絶対(絶対)バンドワゴンに振り回されない

気づいたら大人と呼ばれて物分かりいいふりをしているけど

今 鏡に写った その姿は本当になりたい自分だったか?

太陽は(太陽は)雲があったってどんな時も存在する

僕が欲しいものとは?決して譲れないものだ

あの日(あの日)心震えた憧れか?

手を伸ばし諦めてそれでも また 夢見て

そんな(そんな)欲望だけが教えてくれる

夢なんか見なければ傷つかないのに・・・

夢を見なきゃ生きられない

僕が欲しいものとは?挫折した暗闇で

何度(何度)助けられたか?あの光

希望とは生きること未来が続く限り

ずっと(ずっと)チャンスはあるよ

僕が欲しいものとは?

たった一つ願うもの

ずっと(ずっと)追い求めてるあの夢か?

人混みに飲み込まれどこかで 見失っても

絶対(絶対)バンドワゴンに振り回されない